筋肉の吊り
オキシメトロンとなどの水分滞留系ステロイドの使用をなるべく控えて常用はスタノゾロールに置き換えて、それも連用は出来るだけ控えたりと、なるべく副作用が起きないよう気を付けていた。
結果、男性化や女性化作用、イライラ、睾丸萎縮等はかなり抑えられていたと思う。
しかしどうしても解消出来ない副作用があった。
それは
全身の筋肉が吊る事
これはAS以外のステロイド薬でも良く起きている副作用らしい。
筋肉が吊ることに関しては、やれカリウム不足だとかナトリウムだのマグネシウムだの水分不足だの色々言われてるが、それはあくまでもナチュラルな体前提で論じているのであって、この場合の根本的な解決策はオフサイクルに入る事しかないと思う。
というわけで今週の頭からオフに入っている。
意外にも一日内での体重の減少はオンサイクル時よりも収まっている。
バンプアップの中身が筋肉に変わったころから吊りが始まるので、確実な筋増量の後は体重の変動は抑えられるのかもしれない。
もしくは筋増量に伴いナチュラルな状態でのテストステロン分泌量が増えたのかも。