支援活動の見える化が重要な件
今回被災避難した経験からすると、
たとえインフラが無事な地域に移ったとしてもまともな精神状態ではいられない。
被災した状況で、情報は入らなければ入らないほどイライラしてくる。
例えば待ち時間が分からない信号機と残り時間の表示がされる信号機では
どちらがイライラしないで待ってられるか?
もちろん災害において想定外と言う部分は常にあるし
事前のアナウンス時間が狂う事もやむを得ない部分もある。
ただ、災害発生からの初動(48h以内)において県、国がどこまでの手を尽くしたか?
という事に対してはしっかりと精査して欲しい。
特に自助の範囲を超えている災害に対しては。
災害時の行政対応で理想的な一手であると感じた。
twitter.com時系列で何がどう動いてるのか(写真も込みで)参照できると
全体の流れが非常にイメージしやすい。
広報の役割が社会においていかに重要か(他の目的としては宣伝活動、予算獲得など)
という事が身に染みて感じられた。
これはただ黙って仕事をしていれば
それで評価してくれる世の中ではもはや無いという事でもある。