中華カーボンフレーム in 2016 HongFu編
調べれば調べるほど深みに嵌る中華カーボンフレーム界隈。
現在食指が動いているモデルをまとめてみる。
HongFu編
自前のチームや自社ブランドをも持つ中華カーボン界の雄
HF-FM066(AVENGER A4)
フレーム単体重量780gを誇るクライマー~コンフォタブル系。
その性能はチーム右京にもあー!!されるほどの出来具合。
ジオメトリー的にもちょうど良い塩梅。
RIDLEYのHELIUMに似ているとか似ていないとか。
HF-FM069 (AVENGER A6)
こちらもフレーム単体重量780gを謳うT1000カーボン使用モデル。
FM-066とはジオメトリーがやや異なり、トップ長とホイールベースが長い。
CanyonのUltimate CF SLXに似ているとか似ていないとか。
HF-FM169 (AVENGER R8)
REACTOとCento1AIRを合体させたケンタウロスなエアロフレーム
フレーム単体1100g
リアブレーキはREACTO同様BB下に搭載(ダイレクトマウント)
REACTO TEAM-E
Cento1AIR
AVENGER R8
ステム周りの処理を今風にすれば化ける子。
HF-FM098
http://www.hongfu-bikes.com/html_products/2016-NEW-full-carbon-aero-road-Frame-317.html
同年に二種類の異なるエアロロードをラインナップさせるという
ジャイアントでも出来ない離れ業をやってのけたHongFu。
フレーム単体重量1050g
こちらはDENGFU版FM-098