経口剤のスタックを考えるパート2
自分の場合オキシメトロンだと常時ケア剤を飲まないといけないので
肝臓に負担がかかりサイクルが一週間持たない。
またASの第一選択薬としてネットではオキシメトロンやダイアナボルが勧められている記事が多いが
そもそも副作用が多い物を一番に勧めるのはどうよ?という思いも出てきた。
ケア剤までセット購入を狙うアフィリエイトサイトの考えかもしれんけど
知識が無い人からは買いたくないね。
メテノロン25mg(プリモボランタブレット)
天然由来成分で副作用が少ない。
だが50錠で¥9,300という値段を考える。
1錠辺り186円。
そして単体で効果出すとすると一日あたり100mg必要と試算して4錠飲むと¥744。
12日で一箱使い切る計算。高い。
ダイアナボルやオキシメトロンとスタックするのが一般的だが
これは上記の薬剤で副作用が出にくい人向けと考えた方が良いだろう。
ここでスタックのいくつかのパターンを考える。
- オキシメトロン/ダイアナボルXプロビロン(女性化を防止し筋肥大効果はキープ)
- オキシメトロン/ダイアナボルXスタノゾロール(体脂肪カット、血中自由ステ濃度アップ)
- オキシメトロン/ダイアナボルXプリモボラン(副作用が出にくい人の筋肥大優先選択)
- プリモボランXスタノゾロール(副作用を抑えつつオキシメトロン単体クラスの肥大を狙う)
- スタノゾロールXプロビロン(筋肥大効果は控えめだが副作用も最低限な組み合わせ)
ちなみにオキシメトロンとダイアナボルはキャラが被るのでスタックしない方が良いと思う。
これ以上の筋肥大を望むならデカデュラボリンなどの注射剤とオキシメトロン/ダイアナボルの
スタックだろう。
そこから先はテストステロンエナンセートなどAS中級者の領域に入るので当サイトでは省略。
またASの効果は個人差が大きい。
スタノゾロールやプロビロンが単体でも効果があるという人は結構見かける。
特にスタノゾロールは女性や若年者に対しての相性が良い。
ベン・ジョンソンのドーピングで有名だが近年でもメジャーリーガーなどで使われている。
スタノゾロール10mg
50錠入りで¥2,381だから一錠47.62円。
プリモボランの1/4以下のコストである。
経口剤のスタックを考える
オキシメトロンのサイクルを再開しているが、やはり効果は初回より落ちている。
運動能力の向上はあるものの、今は違うステロイドのスタックサイクルを考えている。
スタックの目的とは
大きく分けるとこの二つか。
筋肉増強作用を拡大する為には注射剤と経口剤のスタックが一般的。
それに対して経口剤のスタックではお互いの短所を打ち消す組み合わせが用いられている。
先日の記事でも書いたスタノゾロール。
単体ではアナボリック作用は薄いとされるが、体脂肪をカットしたり血液中のフリーなステロイド濃度を上げる作用がある。男性化作用が少ないので女性にも使用できる。
プロビロン。スタックしている際に他のステロイドがアロマ化するのを防ぐ作用がある。
ケア剤としてノルバテックスやアリミデクスを飲むより効率が良いとも言える。
後はプリモボランがスタック用として有名だがコスパが悪いので省略。
ステロイドのオン/オフサイクル必需品
まずはフィンペシア。これが無いと始まらない。
もともとはハゲ防止/前立腺肥大対策の薬。
サイクル中のテストステロン過多状態ではより多くのジヒドロテストステロンがテストステロンより変換されるのでニキビ等を防ぐ面でも必須。
次にアリミデクス。
フィンペシアが男性化対策ならこちらは女性化対策。
ケア剤として有名なノルバテックスは効きが今一なので値段が高くても効果的なこちらを選ぶべき。
オンサイクルで使うステロイドは経口タイプではオキシメトロンが有名だが
レセプターに対する効率が悪い気がする。(量飲まないと効かない)
なのでこちらのスタックを使用。
メインのアナボリック効果の為にメタンジエノン10mg
スタノゾロール10mgで脂肪カットとレセプターへステロイドの反応を上げる。
後はDHEAがあれば。。。
最近はサイクル中でもキンタマの性能を落とさない方が良いかなと考えているがどうだろう?。
という事でファーミア・マッスル。
体内でのテストステロン生産能力を上げる働きや成長ホルモン分泌など効果は見逃せない。
キンタマの性能が落ち切らなければホルモンクラッシュの危険性が回避出来たり
クロミッドの服用期間が短縮されるかも。
THE CORNICE その2
昨日の夕方は結構見た目良い波が割れていた。
まあ岸寄りで超速いんですけどW
CORNICEの初乗りは浮力が心配だったから軽量なハニカムのG-AMを付けた。
動きは良かったが軽すぎ&滑り出し時に水が逃げる感覚があったので
今日は色々テストをした。
波はインサイドの強オフショア膝腰サイズだったが。。。
MR-TXサイド+GXのクワッド→ダメ
MR-TXサイド+GX+MR-TXのバックフィン、5フィン仕様→ダメ
MR-TXのツインスタビ仕様→ダメ
テールがデカいからフィン面積も広い方が良いだろうと今までの経験で選んだが
いずれのセッティングも滑り出しで失速した。
どうやらバックフィンがデカくないと駄目らしい。
そこでグラスフレックスのG-AMトライフィンセット→まあまあ
最初は風を交わす堤防の右側で入っていたのだがこの頃には乗れる波が消失してしまった。
なので堤防左側のアウトを目指したが風が強いので速攻で流され
結局堤防右側のアウトに鎮座。
そこでアウトの波を体力消費した後に堪能。
最初からここで入れば良かったwww
想定サイズが2から6フィートと書いてあるだけに波がサイズある方がテイクオフが楽。
レールは滑り出しの段階でレイト気味であってもかなりバイトしてくれる。
だからそのあと上手く立てないのは人間の筋力の問題。。。
滑走速度は速いがクワッドほどでは無く、
波が弱くなるとトリムしてスピードをキープする必要がある。
アクション性は良好ですな。
あと今までのサーフボードよりも足を板にしっかり固定する必要があると感じた。
リアはもちろんフロントもデッキパッド張ろうか考え中。
ボードの適性浮力/CORNICE始めました
これが最近良く分からなくなってきている。
一か月前は調子良かった板が今はダメだったりする。
といっても板自体が劣化した訳ではない。
なんだか板の浮力が合わない。
この「浮力が合わない」という言葉はショートボードに乗る限り
決して逃れることが出来ない呪文みたいなものだ。
波の力が弱いと板が沈むから浮力を上げましょう。
波の力が強いとコントロールが難しいから浮力を下げましょう。
どっちだよ!?って思う。
経験を積むにつれ浮力はその板で乗る最大波サイズに合わせ
波がトロい時は人間のパドルパワーで補う、アンダー傾向になっていくのかな、と
でも同じ腰サイズでも超パワーがある場合もある。
そういう時は小波といえどもレギュラーボードで乗った方が調子良かったりする。
波に合わせて板を変えるのがめんどくさくなってきた。
また波の大小に一つのボードデザインで対応できないのは2016年にもなってどうなのか?
と思うようにもなった。
そこで我が社の○○モデルは~と謳っても従来のコンセプトの延長線でデザインされているのならば
浮力の呪縛からは逃れられないんじゃないのと思ってしまう。
最終的には試乗しないと分からないのだが、サーフィン業界はこのシステムがあんま機能していない。
そこで、これ。
今の旬はトモやスレーターデザイン、マチャドなんだろうけど
ダン・マンも結構キテいるシェイパー/デザイナーだと思う。
5`3x17 1/4x2 1/4の24.1L。
現在体重60kgで26Lほどの板に乗っており果たしてパドル出来るか心配だったが無問題。
デザイン的に通常のショートよりも少ないボリュームでパドルも大丈夫との事だが
通常のショートでも24Lのボリュームでも乗れる気がしてきた。
乗り味はかなり特徴的で今まで乗ったどの板とも違うというかまだまだ語れないのだが
トライフィンにセッティングしてもクワッド以上に動く。
テールがクソバカ広いのでフィンセッティングでかなり乗り味が変わる予感がする。
今日はトライで乗ったが次回はクワッドで。
バックヤードには懐かしのナブスターも控えているしw
あとパドルの進みは通常のショートとあんま変わんないのだが
波待ちからのパドルの位置決めが非常に楽。
長さが短いのとミニボードみたいにボッテリしていないからか。
今日のところはこんな感じですなぁ。