技術論
今日はステ抜き後初海だったがパドルの仕方を変えたので疲れは以前より少ない。
しかしここ一番のクソ力はステ服用中の方が出た気がする。
まあ、当然でしょうな。
ほんでパドルはかなり楽になった。
今までは三角筋がすぐパンパンになって長時間パドルすることが出来なかったのだが
今日は風強い中流れにも負けずに延々とパドルが出来た。
後は滑り出し改革が実現出来たら自分のサーフィンはかなり変わる予感がする。
にして、技術論。
道具を人の体でいかに扱うか。
上手い方法を知っている人はズルい!と思ってしまう。
けど、それは甘えだよな。
仮にこれがサーフボードでなくて銃や剣だったら
そんな甘ちゃんはさっさとあの世に行くわけだからw
そりゃ必死になるよな。
そういう気持ちで取り組むことも大事だよな。
楽しむことも大事、必死さも大事。
オフサイクル開始
当初の予定よりも早くオフサイクルに入ることに決めた。早速クロミッド始めますた。
ステ中止を決めた理由はいくつかある。
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ノルバテクスジェネリックの効き目が悪い
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レセプターがほぼ塞がり切った。通常のサーフィンで使う筋肉がどこまで肥大するか確かめたかったのだが、結果30歳当時の体格に戻った。(現在39歳)
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筋トレすればレセプターは増えるがスポーツ目的の体なので無意味な筋肉は着けない。
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パワーを求めてステロイドを始めたが、上達に必要なのは肉体の動きを効率よく運動エネルギーに変換させる「技術」だという事が分かった。
1については痛みこそ無い物の、ティクビが立っている感覚が多い。考えてみたのだがステロイドを使おうが使わまいが体内のテストステロンの許容量はDNAレベルで決まっているのではないかと。だから同じステロイド使っても許容量が多い人は女性化しにくいのでは、と。
2は現在50mg飲み続けてもこれ以上筋肥大しないまま金玉の機能がだんだん衰えてくるのではないかなという予感がした。ステロイド使うと運動するだけで筋トレ要らずじゃね?と考えたが確かにそう。(但しその人なりの筋肉)ナチュラルに比べて肉体作る時間も早い。疲れも溜まりにくい。その代り副作用が付いてくるかどうかはその人の資質次第。
3はパドルの為に重いチューブ引っ張っても実際海入ると腕が重くなったりとか。つかパドルで使う筋肉はほんと海でしか鍛えられないというのが良く分かった。
そしてステロイド始めて得られた一番の財産が4だと言える。もちろん体力は大事、筋力も大事、道具も大事。だけど技術も大事という事で。どれか一つではなくどれも大事ですよと。
まあこんな短期間でステ自体については語れんがね。
十日目/現状維持?
摂取量変わらず。
レセプターが枯渇してきた感じで体重(60kg)体脂肪(18%)ともに現状維持な感じ。
アリミデクスが届かない限りステの増量は出来ないけど
違うステをスタックしない限りそれほど変わらないような感じがする。
九日目/コツを掴む
金、土と夕食後のうたた寝が影響してあまり良い睡眠が取れず。
起きて1/2錠。九時過ぎに入水するが流れきつくてブレイクも雑な感じで一時間で撤収。
腕、肩パンパン。はよジャーフル買い換えたい。
ビルドアップに効果があっても今一パドルの速さに結びつかないんだよなぁ(ノД`)・゜・。
ステはシャワー浴びたあと残りを飲む。ケア剤はハゲ防止以外は飲んでいる。
午後、再び入水。
腕肩パンパンでスーツの締め付けを物凄く感じる。
パドルもあまり進まんが手の開きを調節したら少しマシになった。
続いて腕全体を突っ込む、そう、あのミックさんだwww
腕全体を使うとかなり楽になり乳酸も溜まりにくい。
体はかなり板の後方に下がるね。膝はデッキパッドの上。
How to は色々あるけど結局は自分の体に自分の言葉でで覚えさせるしかない。
体の使い方による伸びしろがどこまであるかというのも楽しみの一つであります。