志向を変えて組んでみる
当ブログのアクセス数が急増しているが、これも時代が中華カーボンを求めている事に他ならない。
今日は志向を変えて組んでみる。
FM-R869の格安スパキン風味
20万円という予算をさらに削減、だが同価格帯の完成車には圧勝するという中身を目指す。
フレーム:FM-R869(参考価格¥78,000)
ロングライドから登りやクリテまで何でもこなせる優秀中華
コンポ:Shimano 105 5800(瞬間最大値引き価格¥39,179)
この値段でもカンパやスラムよりシフト性能は上だろうに…
ホイール:Fulcrum Raching Quattro LG(参考値引き価格¥27,527)
要するにシロッコよ
三点合計価格 ¥144,706
あとはタイヤだのステムだのを揃えても、アルミ入門車の価格で完成車20万半ばクラスの性能を確保できるだろう。平地メインを考えてRaching Quattro LGを選んだが、ヒルクライム志向であれば+¥2,926でPro Lite Bracciano A27にアップデートできる。これならいけるかも、なんとか…