スタノゾロール10mg
ベン・ジョンソンをリアルタイムで知っている人はアラフォーです。
それ以外でもありとあらゆるスポーツジャンルでいまだに使われているAS。
飲むと運動神経にダイレクトに作用する感じがあり、カフェインとか興奮剤にも通ずる。
蛋白同化作用は強く、カッティングサイクルで使用する事が多い。
オキシメトロン等の水分を滞留させるタイプとサイクルを組むと
拮抗してお互いの長所を消しあってしまう。
なので体重増量期と脂肪カット期で目的に合ったASを使い分ける事が大切。
男性化、女性化作用共に弱めだが肝臓にはあまり優しくない感じ。
単体で筋肥大を狙うのなら一日当たり40mgほど必要なのではないかと思われる。
体脂肪多めの人が減量目的で筋トレするなら最初からこれで。
ハードゲイナーならオキシメトロン系で体重増やしてからこちらに切り替えると
自宅でボディビルごっこが出来ます。