経口剤のスタックを考える
オキシメトロンのサイクルを再開しているが、やはり効果は初回より落ちている。
運動能力の向上はあるものの、今は違うステロイドのスタックサイクルを考えている。
スタックの目的とは
大きく分けるとこの二つか。
筋肉増強作用を拡大する為には注射剤と経口剤のスタックが一般的。
それに対して経口剤のスタックではお互いの短所を打ち消す組み合わせが用いられている。
先日の記事でも書いたスタノゾロール。
単体ではアナボリック作用は薄いとされるが、体脂肪をカットしたり血液中のフリーなステロイド濃度を上げる作用がある。男性化作用が少ないので女性にも使用できる。
プロビロン。スタックしている際に他のステロイドがアロマ化するのを防ぐ作用がある。
ケア剤としてノルバテックスやアリミデクスを飲むより効率が良いとも言える。
後はプリモボランがスタック用として有名だがコスパが悪いので省略。